海岸清掃の様子
今回の活動について
2025年度から不定期で行っている能登との交流事業。今年度も、継続しています。
今回は、5月23日㈯~24日㈰に、穴水町 諸橋地区(宇加川集落)にて行いました。
昨年に続いて、2回目の実施です。
初日は、輪島朝市や門前の被災地視察。2日目に、地元の皆さんと地区内の海岸清掃、集会所で昼食会・交流会を行いました。
事務局 石川の活動レポート
今年度より、CS-Tokyo事務局サポートを務めている石川です!プログラムや災害関連のイベント等の実施・参画があった際には、このように活動レポートを載せて、情報発信していきたいと思います。
さて、私にとって能登半島に来るのは半年ぶり、諸橋地区に来るのは去年の海岸清掃以来1年ぶりでした。
初日の被災地視察では、門前町と輪島朝市をめぐりました。道中では未だに道路工事や斜面の修復工事が行われており、地震や豪雨の爪痕が見られました。一部では整備が進んでいない場所も。参加者の皆さんもインフラ面に関する気づきがあったようです。門前町では、ふれあいサロンのプログラムからつながりのある方々ともお会いでき、みなさん再会できたことをとても喜んでおられました。
2日目の海岸清掃。開始当初は本降りの雨でしたが、だんだんと止んできて、清掃もはかどりました!8時半開始で昼前までの予定でしたが、2時間足らずであっという間にきれいに!それにしてもすごい漂着物の量。みんなでやると早いものです。
午後から昼食を兼ねた交流会。久しぶりにお会いできた方も多く、お元気そうで何よりでした。東京対宇加川によるカラオケ大会、名曲揃いの白熱した歌合戦となりました。「帰っちゃうの寂しいね」とおっしゃる方も。1日楽しんでいただけたようです。
地区内に災害公営住宅が建てられる予定があるそうですが、その計画も流動的だそうです。資材費や建設費の高騰など多くの課題があるようです。町内の仮設住宅でも徐々に退去していく人がいるようですが、公営住宅がまだ多くあるわけでもなく…。もしかしたら能登を出ざるを得ないという方もいるのかもしれません。「更地になった」「整備された」そんな風景が増えてきている能登。「能登には能登の時間軸」とある参加者さんが言っていました。一人ひとりにとっての復旧・復興があり、それに早い遅いを決めることは難しいなぁと改めて感じました。だからこそ、遠く離れていながらも、忘れない、能登の美味しいものを食べるなど、私たちにできることを日常で見つけることが大切なのかもしれません。








